バットを振り回す男達のアニメーション
違うんだよ! 俺の目標は大打者になることなんだよ!!


名前をクリックすると各バッターのバッティング姿を拝むことができます。ネタ元のほとんどは週刊ベースボールです。
1999年に作成した当時はYouTubeなどがまだなかったので、それなりに価値があったと思うのですが、動画サイト登場後は存在意義を失ってしまった、そんなページです。


王貞治(昭34〜55巨人)
通算成績→2831試合、2786安打、868本塁打、2170打点、打率.301、2390四球、114死球、84盗塁、1319三振
実績→首位打者5回、本塁打王15回、打点王13回、最多安打3回、最多出塁12回、 MVP9回、ベストナイン18回、ゴールデングラブ賞9回、三冠王2回
イメージ→巨人監督、ダイエー監督、巨人助監督、世界の王、荒川コーチ、一本足打法、日本刀で素振り、ピッチャー鹿取、眉間のシワを隠すためにメガネ着用、ワンちゃん、太もも、白いボール、クリクリおめめ、オロナミンC、ナボナ、スキーのビクトリアでリズム感の悪さを露呈、スパイ疑惑、早稲田実業、国民栄誉賞、プロではピッチャー失格


落合博満(ロッテ時代)(昭54〜61ロッテ、昭和62〜平成5中日、平成6〜8巨人、平成9〜10日本ハム)
通算成績→2236試合、2371安打、510本塁打、1564打点、打率.311、1475四球、65盗塁、1135三振
実績→首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回、最多安打1回、最高出塁率7回、最多勝利打点3回、MVP2回、ベストナイン10回、三冠王3回
イメージ→中日監督、俺流、三冠王、神主打法、トレード3回で4球団、有言実行、落合記念館、奥さんと子供、1980年代を代表するバッターは俺だと思う、自宅の居間で寝転がりながらNumber誌のインタビュー、毎年三冠王宣言、ボーリングはプロ級、名球会に入会せず、指名打者が嫌い、1対4のトレードで中日へ、FA元年に権利を行使して巨人へ、清原の入団で自由契約、通算勝利打点1位、ゴールデングラブ賞は0回


衣笠祥雄(昭40〜62広島)
通算成績→2677試合、2543安打、504本塁打、1448打点、打率.270、931四球、161死球、266盗塁、1587三振
実績→打点王1回、盗塁王1回、最多安打1回、最多出塁12回、MVP1回、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞3回
イメージ→鉄人、2215試合連続出場、1976年7月7日にサイクル安打、通算161死球のセ記録、1イニング2死球、通算1587三振は2001年に秋山(ダイエー)に抜かれるまで最多記録、通算267併殺打のセ記録、ライバルは山本浩二、西本(巨人)に死球を喰らって病院へ担ぎ込まれるも翌日の試合には出場、平安高校時代は捕手だったがプロでは失格、入団4年目に根本監督と出会ったことでレギュラーへ、連続イニング出場は打撃不振の為678でストップ(日本記録は700)、アートネイチャー


近藤和彦(昭33〜47大洋、昭和48近鉄)
通算成績→1789試合、1736安打、109本塁打、483打点、打率.285、683四球、35死球、159盗塁、630三振
実績→盗塁王1回、最多安打1回、最多犠打1回、最多犠飛1回、ベストナイン7回、サイクル安打1回
イメージ→バットをくるくると回しながら構える天秤打法、昭和35年の大洋ホエールズ優勝時のメンバー、天秤打法は相手の投手の動きにタイミングを合わせるのでピッチングマシーンのボールは打てない


田淵幸一(阪神時代)(昭44〜53阪神、昭54〜59西武)
通算成績→1739試合、1532安打、474本塁打、1135打点、打率.260、823四球、128死球、18盗塁、972三振
実績→本塁打王1回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ2回、新人王
イメージ→1975年に王貞治の14年連続本塁打王を阻止、1人目の奥さんと離婚してジャネット八田と結婚、阪神時代に死球を頭に食らってその後遺症で左耳が難聴になり方向感覚が狂ってキャッチャーフライをろくに取れず、1978年オフに田淵+古沢憲司と真弓明信+若菜嘉晴+竹之内雅史+竹田和史の2対4のトレード、西武では優勝に貢献、晩年は指名打者と一塁手、ダイエー監督で最下位を独走し何かあるたびに「西武はな・・・」を連発しナインから反感


長嶋茂雄(昭33〜49巨人)
通算成績→2186試合、2471安打、444本塁打、1522打点、打率.305、969四球、43死球、190盗塁、729三振
実績→首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、最多安打10回、 MVP5回、ベストナイン17回、ゴールデングラブ賞2回、新人王
イメージ→ミスタージャイアンツ、名選手名監督ならず、金田正一に4打席連続三振、チョーさん、フローラ、セコム、ケツあご、親子鷹、カンピューター、阿波野と川口が混ざって「ピッチャー、アワグチ」、胸毛王、伊東キャンプ、いわゆるひとつの、本塁打打ってベース踏み忘れ、FAの槙原に17本のバラの花、小原沢を「オバラザワ」、一茂球場に一人ぼっち、亜希子夫人に出会って4日でプロポーズ、トレードで大砲の1塁手ばっかり補強、立教大学出身、バットを持たずにボックスに入ったのに敬遠、世界陸上で「ヘイ、カール」、世界陸上で幅跳び選手のバレルを「バロリ、バロリ」と連呼、ソウル五輪で金メダル直後で薬物検査直前の鈴木大地に「ダイチくん、ダイチくん」と関係者以外立入禁止の場所に突撃し役員からハガイジメをかけられて追い出される、『さば』という字は魚へんにブルー、我が巨人軍は永久に不滅です、メークドラマ、メークミラクル、ロケットスタート、レフティーズ


野村克也(南海時代)(昭29〜52南海、昭53ロッテ、 昭54〜55西武)
通算成績→3017試合、2901安打、657本塁打、1988打点、打率.277、1252四球、122死球、117盗塁、1478三振
実績→首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、最多安打1回、 MVP5回、ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回、三冠王1回
イメージ→通算最多打席11970、戦後初の三冠王、通算最多サヨナラ本塁打11、通算最多併殺打378、月見草、野村再生工場、南海ではプレーイングマネージャー、ヤクルト監督、阪神監督、生涯一捕手、野村スコープ、ID野球、現役最後の年に「代打、鈴木葉留彦」と言われるまで代打を出された経験ナシ、サッチー、カツノリ、団野村


張本勲(巨人時代)(昭34〜50東映・日拓・日本ハム、昭51〜54巨人、 昭55〜56ロッテ)
通算成績→2752試合、3085安打、504本塁打、1676打点、打率.319、1274四球、78死球、319盗塁、815三振
実績→首位打者7回、最多安打3回、最高出塁率9回、MVP1回、ベストナイン16回、新人王
イメージ→通算最多安打3085、1961年5月7日にサイクル安打、1961年5月6日に1イニング2二塁打、パ・リーグ通算最多故意四球223、安打製造機、1975年オフに張本勲と高橋一三+富田勝の1対2のトレードで日本ハムから巨人へ移籍し長嶋巨人の優勝に貢献、トレード効果でワンちゃん復活、3000本目の安打は本塁打、1977年は若松勉(ヤクルト)と激しい首位打者争いで一時期は割−分−厘−毛−糸という程の僅差、巨人に移籍の際に長嶋監督から「『巨人の張本』で現役を終わらせてやる」と言われたのに1979年オフにロッテへトレード、長嶋監督に「話が違う」と自宅へ抗議しに行ったが居留守を使われその数日後にハワイに逃げられる、1995年オフの巨人のキャンプに臨時コーチとして招かれ松井秀喜に『すり足打法』を教えるもあっさりと拒否される


若松勉(昭46〜平1ヤクルト)
通算成績→2062試合、2173安打、220本塁打、884打点、打率.319、574四球、64死球、151盗塁、463三振
実績→首位打者2回、最多安打1回、MVP1回、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞2回
イメージ→ヤクルト監督、入団2年目で首位打者、通算サヨナラ本塁打8のセ・リーグ記録、1976年は張本勲(巨人)と谷沢健一(中日)と首位打者争い、翌1977年にも張本と1ヶ月で9回も首位打者が入れ替わるほどの壮烈な首位打者争い、1年目は背番号57で2年目から背番号1、小さな大打者、犬顔、いつも目が充血して潤んでる、北海高校出身、筋子おにぎり、梅干おにぎり、1978年の日本シリーズで優秀選手賞、道民栄誉賞、留萌名誉賞、足のサイズ25.5センチ、1978年5月6日に3イニング連続本塁打、殴って下さい、圧縮バットから白木へ、3種の神器


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